オミクロンでちょっと暇に

1月中頃から少し暇になりました。

いや…暇ではないな、予約に空きがある日が出てきました。

 

今も職場でコロナが出たとの事で、キャンセルが出た時間に書いています。

 

さて、あまりコロナについて書かないようにして来ましたが、3回目の接種についてよく聞かれるので

吉田の独り言として書いてみますね。

 

 

 

落合カイロプラクティックの来院者さんのデータですが、

コロナ禍で明らかに増えた症状が『神経痛』と『アレルギー』と『がん』

 

 

神経痛

神経痛は明らかに増えました。

その神経痛も、骨格の関連が少ない紋扼性神経障害を疑わしい例がまあ多いです。

昨年の来院者さんで、病院の受診により手術する外ないと診断を受けた方の多くが、骨格の関連が少ない神経痛でした。

これに関しては今のところ上手く行くことが多く、皆さん手術を回避されております。

 

前にブログで書いていたので参考に↓

紋扼性神経障害

 

 

アレルギー

アレルギーに関しては、しょっちゅう食事のお話しをさせていただいている印象です。

コロナ禍で外食の頻度が減ったことにより消費が増えた食品に小麦粉製品が多く見られます。

 

全て小麦粉が悪いわけでは無いのですが、小麦粉のタンパク:グルテンは、腸内環境が良い人でも一時的に腸壁がダメージを受けることが分かっています。

腸内環境が悪い方はなおの事ダメージが増えるわけですが、そのダメージはお腹の調子に出ると限ったわけでは無く、脳:中枢神経に影響を与えることも考えられます。

そのため、肩こりで来院されても、体調の聴取の過程でアレルギーの影響で自律神経に不調をきたして肩こりを感じている。と言う方がかなり多く見られます。

 

参考に↓

(検索して一番上に来ただけのものなので、色々調べてみてください)

リーキーブレイン

 

 

がん

癌はもちろん施療させていただいているわけでは無いのですが、来院者さんでの発症がありました。

これまで18年カイロプラクティックの現場にいますが、来院者さんが癌になってしまったのは初めてです。

しかも2020~2021で4名。

 

 

 

これらにコロナワクチンが関係あるのかはわかりませんが、このようなデータが出ています。


国防医療疫学データベース(DMED)の情報

がん診断 300%増
神経症 1,000%増
心筋梗塞 269%増
ベル麻痺 291%増
先天性奇形(軍人の子供)156%増
女性不妊症 471%増
肺塞栓症 467%増

軍医の専門的見解ではコロナワクチンによるもの(宣誓書有り)

ホロウィッツ:内部告発者は、ワクチンの安全論争を大きく開いたDOD医療データを共有しています – TheBlaze


 

 

また、年間の死者数に関しても違和感のある数字が出ているようです。

細かくまとめられているサイトがありましたので、ご参考に↓

日本の死亡者数に異変が起きている – Wander Solar

 

全てを鵜呑みにはできませんが、厚労省のデータをベースに客観的に書かれているように感じます。

 

 

コロナワクチンの副反応として発熱、それも高熱を経験された方も多くおられるかと思います。

これって全身の炎症反応な訳で、例えばもともと炎症性の病気などを持っていた方にワクチンを入れた場合、もともとの病気の炎症が強くなってしまう可能性もゼロではありませんよね?

 

と言うところで、終わりにしておきましょう笑

 

 

 

ついでに免疫について

免疫器官は扁桃、脾臓、肝臓、胸腺、腸になりますが、腸が7割免疫に関わると言われています。

ワクチンも大切ですが、まずはウイルスに負けない健康な腸を手に入れるのが重要なのでは?

 

コロナに良いからと、納豆を食べたり、ビタミン剤を摂ったりする方が増えていますが、その栄養を吸収できる腸の機能と、生合成に関わる腸内細菌などが元気じゃなければ、何を摂っても出ていくだけです。

 

まずは腸に良くはないだろうと思われるものを摂るのをやめて、暴飲暴食を控え、適度に太陽の光を浴びてから、足りないものを補う事でコロナに負けないカラダを作れるのでは?と思います。

 

 

以上、吉田でした

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