初日は高千穂の夜神楽で、おやすみなさいでした。
翌日は朝から、前日夜神楽を見に行った高千穂神社へ
宿のすぐとなりでした(^^;
特に何もない…と言っては何ですが、ボクはこういう所のいわゆる『場』と言うのの感じがよくわからないタイプの人間です。
スピリチュアリティも感じないし、歴史も特に感じません(;´∀`)
主に造形などに興味を持つため、京都が好きです(色々な建造物がみれるので)
実際何も無いので、早々に後にして高千穂峡へ…
有名なあの場所ですが、『ボート多すぎ問題』が発生中
なるべく映らないように撮っても、滝の近くは常にボート…
観光協会の人に怒られそうですが
正直、情緒も景観もあったもんじゃないです。
こちらも早々に後にして
次は国見ケ丘へ
標高513m
雲海の名所として有名ですが、この日は時間的に無理でした。
写真だと分からないけど
東北には無い、山々の間にある少ない平地に点在する町が新鮮で、とてもよかったです!
写真に写るのが苦手&自撮りも苦手なボクの、数少ないショット
建磐龍命(タテイワタツノミコト)と記念撮影です。
この日はまだまだ終わらない(笑)
明日のセミナーのために、大分へ向かわなければならないので
せっかくだから阿蘇山経由で
と思ったら、めっちゃ遠回りでした(^^;
しかも着いてみたら、警戒レベル2との事で火口は見れず。
でも阿蘇山が、今回行った中で檀徒に良かったです!
ぜひ、また行きたい!
山の所から白煙が見えるのが火口
阿蘇山は、野焼きをするのではげつるピンです
遠くに外輪山も見えました。
壮大すぎて凄い(゚∀゚)
しかも、この後にあの見えている外輪山を越えて移動するわけですよ!
そして、一路大分へ…
とはならず(笑)
竹田市へ
このシルエットは滝廉太郎
そう、ここは『荒城の月』で有名な
岡城です
ボクは、正直全く興味が無かったんですが…
ここがまた良かった♪
20mはあろうかと言う石垣
当時の山城をイメージすると、難攻不落の城塞が脳裏に浮かびます
島津が攻めても落とせなかった岡城
母方が島津なので、感慨深いものがあります
Σ(゚Д゚)一個忘れてた
高千穂で、神々が会議を行ったと言う『天安河原』にも行ってました。
石が積まれすぎてて、会議どころじゃないですね(^^;
と、まあまあよくこんなに周ったものです。
心残りは、幣立神社に寄り忘れた事…
となりを車で走り抜けてしまいました…ほんとに後悔です。
て事は、また行って火口を見てから幣立神社に行けってことですね(^^)
また行けるように仕事頑張ります!