以下は、カイロプラクティックにおける検査・判断によるレポートとなります。
また、クライアント様から了承を得たもののみ掲載させていただいております。
午前中に患者さんと
「ぎっくり腰が増えるシーズンですよ」
何て話していたら、同業者からぎっくり腰のヘルプ予約
前から見ても、横から見ても腰が痛そう(;´・ω・)
この画像でわかるところが、両足の軽度屈曲が起こっているところ
一般的なぎっくり腰では、どちらか一方のみの股関節屈曲が起こる事がほとんどです
それを前提にして考えると…
腰を反った時に痛む ⇒ 反るとストレスが生じる ⇒ 曲げてると楽
と言う事で、腰部の関節障害が疑われます
検査をしてみると、腰椎4番5番間の椎間関節に異常を発見
図の部分にストレスがかかり、ジャミング(噛んだような状態)を起こしてました
腰を反ったら痛そうな場所ですよね
施療は椎間関節を修正し
関節を痛めた要因として、肝機能に対してアプローチを行いました
結果
前から見ても、横から見てもだいぶ楽に立っている印象(^-^)
本人曰く
「めっちゃ楽っす」
と言う訳で
椎間関節の問題は、比較的アプローチがしやすい
と言う例でしたm(__)m